節約のススメ

お題「貯金の方法」

 

書くことがないのではてなブログくんの新機能であるところの「お題スロット」なるものをポチポチしていると、「貯金の方法」なるお題が出てきた。友人に「もっとまともな食生活を送ったらどうだ」と言われていた時代のあるぼくにぴったりの話題である。そこで今回は一人暮らし男子大学生向けの節約術について記そうと思う。ちなみに先月の収支は赤字である。座椅子とかこたつとか買ったからね、しょうがないね

 

①食費

おそらく男子大学生が節約を考えた際に、最初に削ろうとするのがこの食費であろう。1日1000円とすれば月30000円にもなるこの食費を、ぼくなら月10000円未満まで切り詰めることができる。ちなみに米は実家から送られてくるため、米代は無視している。無視しない場合は各自で計算してほしい(投げやり)。ついでに調味料の費用も無視している。誤差だよ誤差!

まずは朝食だ。これは卵かけご飯で済ませる。卵は1個20円なので、朝食代は20*30=600で、一月¥600の計算となる。

次に昼食である。平日は家からご飯をタッパーに詰めて持ってきて、学食で『カレーのルーのみ』(¥118)と『ポテコーンサラダ』(¥86)を注文する。ポイントはカレーのルーのみである。通常のカレー(中)を注文すると¥250ほど取られるが、カレーのルーのみなら半額以下である。さらに言うとカレーのルーのみ+白米(中)を注文するとカレー(中)を注文するよりも安くなる。タッパーを忘れた際のために覚えておきたい。したがって、平日の昼食は204*20=4080で、¥4080となる。

休日は、インスタントラーメン(1袋あたり¥40)に卵を入れたものを昼食とする。したがって、1食あたり60円となり、60*10=600で、¥600となる。お好みでもやしを入れるのもよい。その場合、1食あたり¥10円を追加する。

夕飯は、チャーハンとする。夕飯なので少し贅沢をして、肉と野菜を入れる。1食あたりにかかる費用は、卵(¥20)、豚こま肉(¥100)、ネギ(¥30)で、¥150となる。これを30日続けるとして、150*30=4500で、一月あたり¥4500となる。

以上より、一月あたりの食費は¥9720となる。

 

②交際費

友達を作らなければ0円で済む。一般大学生が月に2回¥3000の飲み会に行くとして、友達を作らないことで¥6000のアドを得ることができる。

 

以上となる。結論を述べると、「こんなしみったれた思いしながら学生時代に節約するとろくなことにならないので好きに使いましょう」である。